大学2年、夏。 |
ご無沙汰しております。 そろそろ秋が顔を出し始める季節のはずですが、今年は特に残暑が本気を出しております。
他のライターも書いていましたが、みなさんこの夏、いかがお過ごしですか?
おのれ、コロナ。
それでも、私を虚無の夏から救ってくれているのはアルバイトです。 この情勢でも、ありがたいことに雇用を継続していただいている、とあるアパレル。 今回のコラムでは働いてみて気づいたこと、自分への影響などを綴っていきます。
「得意だから」ではなく「苦手だから」 アパレルって、お洒落な人が働いていますよね。 それもそのはず、小学校は母が選んでくれた服を言われるがままに着て、中高では部活で土日も制服生活。 ファッション、わからない。 それは私服必須の大学生活において、大問題でした。 自分のセンスの無さをひしひしと感じる中、よく利用するアパレルの求人に出会いました。
服に囲まれる環境なら、服の良し悪しが効率よくわかるのでは?
私はある種、ショック療法を用いることにしました。
結果… まさかの採用をいただきました。 それからというもの、着こなしや色の使い方、体型、雰囲気に合ったコーディネートなどを知り ファッションだけでなく、自分にも興味を持ち、磨こうとする意識ができました。
大学がリモート授業となり、画面上で友人と久しぶりに顔を合わせると、 多少無理をしてやってみたことでも、この挑戦は自分にいい影響を与えてくれました。 みなさんも、「憧れるけど自分には無理だろうなぁ」と思ってしまっているものに、 |
奥山 美澄紀 雪国大学生の足跡 コラム一覧>> |
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