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遠藤 瑞歩 学生 東北ウーマン
山に囲まれながら毎日ゆる〜く、のんびりとした生活を送っています。 私の目に映る東北の姿、働く方々を独自の視点から発信していきたいと思います。
エブリデイ、東北。 ライフスタイル 2021-01-07
東北大陸の旅、はじまる。

初めまして!

東北ウーマンのライター兼広報担当として加入しました、遠藤瑞歩(えんどうみずほ)です。

いきなりですが、私は遠くにいても見つけやすい髪色をしています。

よく髪色が変化するので、「カメレオン遠藤」と覚えていただけると嬉しいです(照)。

最初のコラムでは、私の紹介を書かせていただきます。

お時間のある方はお付き合いよろしくお願いします。

 

♢私と東北

私は東北で生まれ、幼少期は福島県で育ちました。小学4年生から現在も山形県で日々成長中です。

物心つく前から遊ぶときは決まって外を走りまわり、高校を卒業するまでスポーツ漬けの毎日を過ごしてきました。高校の部活動を引退して時間の余裕が増えてからは自分の視野を広げようと思い、様々なことに手を伸ばしてとにかく行動するようにしています。すると、新しい世界と新たな東北の姿に出会う機会が徐々に増えてきました。私は東北の季節ごとに違う姿を見せる豊かな自然と田舎ならではの香り、地元の方々のほっこりする優しさがとても好きです。

 

♢止まらない好奇心

私は幼い頃から海外に憧れを抱いています。(語学スキルはまだまだですが・・・)

高校生の時にYouTubeで見た海外を一人旅する動画にどハマりしてから「私も旅をしたい」という気持ちが強くなり、日本を飛び出してグアムとカンボジアに行きました。いつもとは違う景色、音、香り、人、建物、食べ物・・・飛び出さなければ出会えない発見が多くあり、旅先での出会いはとても素敵なものになりました。まだまだ知らない世界と行きたい場所で溢れており、コロナが収束したらまず一番に旅に出たいと思っております。

 

♢私の目に映るもの

日頃からとてもマイペースでゆっくり時間を過ごしています。

ボーッといろんなところを眺めながら、ふといいなと思った瞬間に写真を撮ることが好きです。

歩いている時に見つけた、ポツンと道端に咲いている花や広い空のピンクと紫色の夕空など・・・シャッターをきる度に、山形だから、東北だからこそ見ることができるその時の景色が私は好きだなあと感じます。

18年間生きてくると、だんだんと目に映るものが時には心に響く機会が増えてきました。写真を撮るだけではなく、カタチとして見えないものでも心が揺さぶられた場面や瞬間は自分のなかでシャッターをきるようにしています。最近、その見えないものを言語化することを頑張っています。目に見えない心やその時のふと感じた感覚など、東北で過ごしながらカタチとしては見えないものを自分なりに言語化しながら発信していきたいです。

 

♢最後に

2020年、私はコロナウイルスの流行とともに大学に入学しました。そんななか、大学で企画を学んでいくうちに世の中には企画が必要不可欠だということを日々感じます。企画で誰かの幸せへとつなげたい。そんな思いで自分にできることを日々模索しながら可能性を広げていきたいです。

たまに思うことがあります。

”自分が今まで生きてきたなかで誇りに思うことはなんだろう”と。

私はこれから東北ウーマンの活動を通して出会う方やコトを自分の誇りのひとつにしていきたいです。

世界からみた東北はとても小さいですが、私からみた東北はとても広く、魅力で溢れています。私は東北が好きです。この好きをもっと好きな東北にできるように。

まだまだ未知な東北が、世界が、私の目の前に広がっています。

いまこの目に映る東北の姿やこの地で働く方々の姿を、大学生の視点から発信していこうと思います。

 

これからどうそよろしくお願いいたします!


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