素直に!ポジティブ!夏休み |
ご無沙汰しております。
東北ウーマン編集長の井澤です。
いよいよ本格的な秋の到来を感じますね。秋の準備はもうできましたか?
ところで、皆さんには、このコロナ禍の影響で新しくできた悩みはありますか?
本日のコラムでは、ワタクシ井澤の夏休みの記憶とともに、この状況下での私の悩みとそれに対してのエピソードを綴ってみたいと思います。トップの写真は、昨年の夏休みに訪れたシンガポールのカフェにあったオブジェです!
○パソコンと、にらめっこ
大学前期は全てのやりとりがオンライン上で行われた延長で、夏休みも常にパソコンの前に座っていました。
講義に関する連絡、学生同士のチャット、ミーティングなど、さまざまなコミュニケーションが全てパソコンで完結するようになってしまいましたよね。
これはこれで便利なのですが、反面、「オンとオフ」の切り替えがなかなか上手くいきません。皆さんはどうでしょうか?
○“自分基準”で決めてみる
「やらなきゃいけないこと」、「やりたいこと」の区別がきちんとつけられていますか?
私は、いずれやろうとは思っているんだけど、今やっていることが忙しくってやりたいことができない、といったことを言い訳にして、やりたいことから逃げてきた気もします。
やりたいことから逃げるって何事?!ですよね。
つまり自分の気持ちに対して、本気度や正直さが足りないんですよね〜。
もう困ったもんだ・・・。
「でも、ちょっと待てよ?
大学生のうちだぞ〜、そんなに自由でいられるのは。
あれ?私って今、本当はとっても自由?
勝手に何かに縛られてない?(自分の不自由な気持ちに・・・)
もう大学三年生じゃん?
大学生のうちにやりたいと思っていたことはやれたわけ?」
こんな感じで、何にも縛られず、夏休みならではの自由で、柔軟な思考回路を自在に巡らせていました。
○ところで、みなさんお元気ですか?
一方、この約半年間、コロナ禍の中で、私は、ことあるごとにブルーな気持ちになることも多い日々を送ってもいました。(ポジティブ井澤というニックネームでやらせてもらっていますが、この状況下では流石にネガティブに・・・笑)
皆さんは、いかがでしょうか。お元気ですか?
世の中、どうしても暗い話が多いですが、ものごとを良く捉えるには、日頃の「習慣」が大事だと、この休み中に色んな本やYouTubeで学びました。
「自分の機嫌を取れるのは、自分だけ」、そんな心意気でいたら、気持ちが楽になりました!
○「プラス思考」・「ポジティブシンキング」・「とことん前向き」
夏休みが始まってから、新しくスーパーのレジでアルバイトを始めたんです。
レジって、とにかくスピード重視なんですよね。その中で、ミスを繰り返してしまって、凹んだりするんです。そんな時に、一緒に働いている主婦の方々は、そんな私に「な〜に凹んでんの〜!大丈夫大丈夫!」と元気の良い溌剌とした声で励ましてくださいます。その言葉に、私は、かなり救われていて。ポジティブでいなきゃ!と思っていても、凹むことは多々あるのですが、自分はそんな方々に支えられているなあと思いました。
この時期は、様々な環境の変化や、気持ちの変化がありました。
その中でもやっぱりなんでも良いように捉えていくポジティブさって本当に大事だなと実感。皆さんも、こんな時こそやっぱり「プラス思考」・「ポジティブシンキング」・「とことん前向き」でいけるといいですね!
以上、私が夏休み期間中での出来事を素直にそのまま綴ってみました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
季節の変わり目、体調にはお気をつけくださいね。
では、また!