東北で働く女性のライフスタイルマガジン［東北ウーマン］

みなさん、ご無沙汰しております！五百川遥です。

今年の冬はとても雪が多く、雪かきなど大変でした。現在は雪が解けてだいぶ暖かくなり、春に向かっているなととても感じます。しかし、2021年になっても新型コロナウイルスの影響で自分が思い描いていた二月～三月にかけての春休みとはかなり違った休みの期間でした。

今回はいままでの春休みの思い出などについて書いていきたいと思います！

☆意外な旅行の思い出(笑)

春休みに部活のメンバーで東京ディズニーランドに遊びに行った思い出があります。そのときはチケット取りなど自分たちで行う初めての経験でした。中学生までは親が必ずついていたり、修学旅行などでしかいったりしたことしか無い私にとっては初めて一から旅行を計画していたので、とてもドキドキワクワク！！で最初から楽しかったです！

いざディズニーランドに到着してみると、いつも部活や勉強でなかなか遊べていなかった分、そしていつもいつも両親に怒られていた分、何かが溜まっていたのか？解放されていた気分になったのか？誰よりもテンションが高かった記憶があります。(笑)

夜ごはん食べる前に乗りたかったほぼ全部のアトラクションを制覇しました。アトラクションに乗ることができたときはもちろんとても楽しかったですが、意外とお目当てのアトラクションに乗るために、ファストパスを絶対に確実に取るために園内中を走り回って汗だくになったり、三時間ずっと立ちっぱなしで待ったりした無駄な時間が一番楽しかったかもしれません。そういう何気ない時間が意外に思い出として残るのだなと感じました。

部活のメンバーは今、夢に向かってそれぞれ違う道に進みましたが、コロナウイルスが収まったらまた集まって旅行に行きたいなと思っています！

☆今までとは少し違う卒業式

毎年、卒業式のときは多くの後輩とビデオを撮る家族の皆さんで体育館を埋め尽くすはずでした。しかし、いつもの卒業式より私たちは静かで短い卒業式になりました。

そのとき、今まで大変お世話になった先生方がとても泣いていました。私たちは先生方の泣いた姿を見たことが無かったので驚きました。なぜ泣いていたのか聞いてみると「あなたたちの卒業する姿を見せることができないのが悔しい」とおしゃっていて私は、あ～すごいいい先生と出会えてよかったな、三年間お世話になれてよかったなと感じました。

また、先生たちとは真逆のテンションで友人が「こんなに誰もいなくて静かで、短い卒業式私たちだけじゃない！？？」と言って大爆笑したこともいい思い出です。（笑）

先生や友人、先輩や後輩などいい人たちしかいない場所で高校三年間を過ごすことができて良かったと今でも思います！！

☆毎年春になるとやってくる花粉対策

毎年春になってくると困ること…、

花粉症です！！

私は小学生のときから毎年、毎年花粉症によって目のかゆみや連続くしゃみなどに悩まされています。雪が解け始めてきたらすぐに耳鼻科に行かなければなりません。また、学校に行くとき、部活のときは必ずマイ箱ティッシュ持参、マイティッシュを忘れたときは大事件なので予備の箱ティッシュを必ずロッカーに置いておくようにしました。

最悪無くなった場合はトイレットペーパーを部活では使っていました…。

そのおかげであまりティッシュに困ることはあまりありませんでした！（笑）

今年はあまり外に出られる状況ではありませんが、花粉がかなりひどい年のようなのでなるべくはやく耳鼻科に行ったり、ティッシュを多めに持ったりなどの花粉症対策をとても！！強く！！おすすめします！