私の家の話 |
今期のドラマで大好きな「俺の家の話」。
とても面白くて、毎週楽しみにしていたのですが、もう終わってしまいました…泣
そこで、私は今回、自分の家の話を少しだけコラムにしてみました。
〜目次〜
・はじめに
・私の家の話
・ちょっと余談ハムスターの話
・親孝行にはあともうちょっと時間をください
はじめに
私の家の話をします。
私の家には、父、母、妹3人(小学6年生、4年生、1年生)、犬がいます。
今回は、綺麗事を言わずに私が思うことをただ書いていこうと思います。
もちろん、家族への許可はとっていません。怒られるので。
私の家の話
父は、精神年齢小学3年男児。
母は、晩年更年期。
長女は、私。
次女は、色気つきキヨLOVER。
三女は、マッチ棒筋肉。
四女は、鼻毛常備せがみ女児。
犬は、人間をうまく利用する腹黒。
父は、何もないところでも楽しさを見出すことが出来るかつ、なんでも知っているしなんでも出来ます。結婚するなら、ゲームをしないでもう少し家事をする父のような人が良いなと思っています。
母は、テレパシストです。察する能力がすごいです。「今、〜って思ってるでしょ」。この言葉は学生時代の私を何度震撼させたか…良いことも悪いこともお見通しな母です。そして、なんでもこなしてしまう能力もあるのですが、私はそれを受け継ぎませんでした、残念。
次女は、小学生なのに大学生の私よりも美容に詳しく、風呂上がりのケアを欠かしません。キヨを思う気持ちは、時に鋭い刃のように、私たち家族に突き刺さります。「キヨのこと何も言わないでよ!分かってないくせに!」これが彼女の決め台詞です。
三女は、ダンプカーに轢かれたのかと言わんばかりのスリムボディなのに、謎に、腹筋が割れています。彼女は一体どこで何をしているのでしょうか…。
四女は、常に鼻から毛がこんにちはしています。誕生日が近づくと、「みんな、私の誕生日プレゼント買った?」と聞いてくるだいぶグイグイ肉食系女子です。
犬は、私のことを嫌っているため、近づくと逃げていくのが恒例です。が、ゴミ捨てに一緒に連れて行くときだけは、私のことを求めてくれるようになるので、それに見事私はハメられています。
みんな癖が強すぎますが、妹たちは総じてかわいく、私の帰省を毎回心待ちにしてくれます。
帰省を楽しみにしてくれる存在って、とても嬉しくてありがたいなと毎回思います。
離れてみてからわかることって大きい気がします。
1人暮らしをしている今、家族愛が大きくなったことを実感しています。
ちょっと余談ハムスターの話
過去に、ハムスターを3代目まで飼っていました。
1代目は、遊び心で父と小屋を拡張させていたら、連結部分から脱走し、そのまま行方不明。未だに亡骸は見つからず。
2代目は、謎の病で急死。
3代目は、痙攣して急死。
というように、どの子も2ヶ月いかないうちに死んでしまうため、「ハムスターを飼ってはいけない呪いにかけられている」と家族内では言われています。なので、ハムスターは3代目で終止符を打ちました。
親孝行にはあとちょっと時間をください
大して身にならなかったけど通わせてくれた塾。
二度も行かせてくれた海外。
剣道部に入り、道具等で多額を払わせてしまった中学時代。
交通費も学費も倍かかる私立に入学してしまった高校時代。
生活費も学費も倍かかる私立芸術系に入学してしまった大学時代。
両親は私の「やりたいこと」を否定せず、全力で応援しサポートしてくれました。
そのおかげで、今のわたしがあります。今では心の栄養補給にもなっている家族という存在。
宇宙旅行をプレゼントしても足りないくらい、もう何をしたらいいのかわからないくらい、
感謝しかありません。感謝の域を超えてもいいくらい。
社会人になったら真っ先に家族へ何かを仕掛けたいと思います。
それまで、もう少し待っててください。
家族を喜ばせる未来を実現させるために、今を精一杯生きようと思います。
もう少しだけ!あともうちょっとだけ時間をください、頑張りますももこ!