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お知らせ


【東北ウーマン対談】「 出会い 〜 人とチームと東北と 〜 」後編が公開中!

【東北ウーマン対談】「 出会い 〜 人とチームと東北と 〜 」後編
こんにちは!
今回は、東北ウーマンを卒業するSpica(東北芸術工科大学企画構想学科3年生)のメンバー5人で行われた「東北ウーマン対談 ~後編~」の様子をレポートします。
現役大学生Spicaメンバーが抱く、“女性像”や“個性”とは・・・。
 

 


東北ウーマンでの成長とこれから

司会  山田望未)東北ウーマンでの活動で身についた能力があるかと思います。今後はどう活かしていきたいですか?

佐々木瑠菜)私はインタビューする時とかに、インタビューする時の日程とかのアポ取りが初めてだったから、マナーとか社会との繋がりの作り方を覚えられた。それを社会で、友達でもない親でもない人との関係の作り方っていうのに活かしていければなって思います。

武藤ももこ)同じです!

菅野彩友)私はコラム書くときに、自分のコラムや文章の書き方がだんだん掴めてきたから、それを生かして、編集とかする時とか自分のスタイルを持つときに使えるのかなって。

車田咲耶)私は、相手のことを考えて思いやりややる気を行動で表すことが大切だなと思った。なんでもそうだと思う。仕事に対しても相手目線に立ってやるのって大切だなって学びました。


インターネットで自分の名前を検索すると、自分の写真が出るようになったという瑠菜さん。

佐々木)自分が歳老いた時とかに、あぁ20歳の私こんなだったなって振り返ることができるよね。数年後とかに・・・

 


”わたし”が描く女性像

山田)今後、どういう女性になりたいですか?

奥山美澄紀)私は仕事もバリバリしたいし、恋愛もしたい。大学生になって自分磨きにもお金をかけられるようにもなったし。自分に自信を持てるようになりたい。だから自分も愛しながら誰かも愛せるようになったらいいよねって。

全員)素敵〜〜。

車田)私は大学に入ってから、それなりに自分を出せるようになってきて。その方が楽しいってわかってきた。私も仕事も恋愛も結構バリバリやりたいけど、自分を押し殺してまではやりたくないから・・・。そのバランスを考えながら、自由に生きていける女性になりたいなと思っています。

菅野)深いなあ。私は好きなことに対しては絶対、熱を持ち続けたいな。人生においても老後とか虚無になりたくないから、とにかくなんでもいいから熱をもって取り組んでいきたいですね。

武藤)私はジェンダー平等にとても興味感心がありまして。女性だから〇〇できないとか、 “女性だから”っていう、ワードを将来みんなが「ありえないじゃん!」と言えるような社会で生きていてそれが当たり前になる社会にしたいな。自分がそうなる!私が震源地に!そして自分を好きになる。好きになってそれを、その愛を周りに振りまけるようになるので・・・応援よろしくお願いします。

全員)ふぅ〜〜〜〜(拍手)!!!

佐々木)私って女性である前にまず人間なので・・・、まず食べることを楽しみ、友達とか家族とか、自分が愛を持っている人とお喋りして、お互い社会にできること、自分も社会に貢献できるようなことをしていきたいなあ。
とにかく大らかでチャーミングのある人になりたいなと思っています。

山田)素晴らしいですね。とっても素敵です。


文・遠藤瑞歩
カメラ・円谷萌々香、菊地麻梨奈

あとがき
広報担当の遠藤です。

今回私も参加させていただき、終始笑顔がたえない対談を楽しく聞いておりました。
Spicaの皆さん、お疲れ様でした!

新体制の東北ウーマンも楽しめるコンテンツをお届けしていきますので、
今後もどうぞ、よろしくお願いします!