わたしの髪の毛 |
お久しぶりです!早口菅野です。
いつの間にか、アウターを着なくても出歩けるような季節になり、時の流れは、吉野家の牛丼の提供スピードのように速いなと感じる日々です。
いつか、マスクも、着用しなくても外を歩けるような世界になって欲しいですね。
さて、今回は、春休みコラムということで、私がこの春休みに、夢中になっていたものについて紹介します!
春休みを振り返る
大学で2回目の春休みは、昨年、気が狂ったかのように、脳死状態でアルバイトをして貯めたお金を使って、いろんな事を始めた春休みでした。
医療脱毛や歯科矯正を始めたり、家族でジムに通い始めたり…
主に、美容関係が多かったかなと思います。
もともと、美容や洋服には、人並みに興味はありましたが、なぜかこの春休みで、それらへの探究意欲が爆上がりしました。(お財布から出ていく金額も爆上がりしました。)
その中でも、私が特に夢中になっていたもの…
それは、「髪型」でした!
夢中になったきっかけ
きっかけは、私の双子の姉が通う美容室の、サロンモデルを務めさせて頂いた事でした。
春休み中、声をかけてもらったのですが、最初は「こんな田舎の芋っ子に何を求めているんだ…」と、モデルをするかとても悩みました。
しかし、「双子のモデルを探していた」というのと、美容師の方が、「美容界の銭形警部」と言わんばかりに、髪型に対して凄まじい情熱を持ったお方だったので、使命感に駆られ、人生で初めてモデルというものを体験することになりました。
サロンモデル体験記
まず、撮影の前に、どんな髪型、髪色にするかの打ち合わせがありました。
その時、今まで自分がやったことのないような髪色、髪型を、美容師の方がどんどん提案してくれて、とてもドキドキしたのを覚えています。
プロの方に、「この髪型似合う!」と言われると、嬉しいし、自信がつくし、その気になれる。(めっちゃチョロい)
最終的に、パーマをかけたようなくるくるヘアーにしてもらいました。毛質がスーパー直毛のため、ストレートヘアばかりだった私は、とても新鮮な気持ちになれました。
そして、撮影が終わり、写真を見てみると、そこには…
いつもと180°違う、新しい自分がいました。
その瞬間、頭の中で急にHOT LIMITが流れ始め、「ダイスケ的にもオールオッケーだぜっ!!!」と、叫ばずにはいられませんでした。
美容師の方って、すごい。髪型ってすごい。
田舎の芋っ子を、都会のスイートポテトに変える力を持っている。
そこで私は、「髪型」が、人生で新しいワクワクを与えてくれるものだと知りました。
髪型1つで、人の印象も、似合う洋服も変わる。そう思うと、「もっといろんな髪型をやってみたい!!!」という好奇心が、同時にぐつぐつと湧き上がってきました。
考えるだけで、楽しい!!!!!
貴重な体験をさせてもらったことに、本当に感謝の気持ちが止まりません。
いろんな髪型・髪色を楽しむためにも、まずは日々のケアに力を入れていきたいと思います。
目指せ!一毛入魂!!!
以上、サロンモデルの体験を通して、「髪型」への意識がちょっと変わった春休みでした。